トルクツール校正・活用ガイド

No.316

東日製品DB用調整工具No.316というものがあります。
こちらはDBの調整、保守用の工具です。
説明書など入っていないので、簡単に説明致します。

中には3点はいっています。
まず先の曲がったドライバー。こちらはDBのカガミイタを開けるのに使います。

あと二つですが、トルクの調整をしている箇所にダイヤルメカという部品があり、
さらにその中にセクタという箇所があり、その部分を縮小、拡大するのにそれぞれ使います。

調整の仕方
http://tohnichi.jp/technical/pdf/07_maintenance_J.pdf
この中の4ページからDBの調整の仕方が載っており、
セクタの場所もこちらで確認できます。

いずれにしましてもまず最初に当社の講習会にてDBの修理、校正を熟知されてから、ご使用ください。

東日製作所グループ会社だから、東日トルク製品の校正はもちろん、
修理までしっかり承ります。

調整作業風景

東日トルク製品の校正は年間12,000点

計測作業風景

経験豊富なスタッフに東日トルク製品の修理、校正をお任せください。

作業風景

大型機器の校正や出張校正も承ります。

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国内でもトップレベルの校正実績。さらに、修理までできるのは東日トルク校正センターだけ!

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