東日製作所では、世界最小の充電式ロータリートルク計「ST3」を販売しております。
ナットランナーや多軸締付機の日常点検を、簡単かつ効率的に行うことができ、角度計測にも対応しています。
従来のST2シリーズにはなかったHex6.35ビット対応モデルをラインナップ。
型式は「ST50N3-3/8」 となります。
「ST50N3-3/8」は即納可能で、お求めやすい価格にてご提供中です。
現場の点検作業をよりスムーズにするツールとして、ぜひご活用ください。
東日製作所では左用の製品のラインナップを取り揃えております。
例えば人気のRTDというトルクドライバーでも左用があり、
在庫があるものもございます。
例えば右締めRTD260CNの左締め用型式はRTD260CN-Lとなります。
是非ご利用ください!
価格、納期お気軽にお問い合わせください!
かねてより弊社では手動式トルクレンチ・手動式トルクドライバの校正において、JIS B 4650に準拠した校正を実施しておりましたが、2023年11月21日以降に弊社にて再校正を行う際は、(株)東日製作所が出荷時にISO6789:2017に準拠した校正証明書を発行している製品については、弊社再校正時においても同様にISO6789:2017に準拠した校正を実施致します。また、対象外製品については、今後JIS B 4652に準拠した校正を実施致します。
本ご案内の詳細については、下記の「手動式トルクレンチ・トルクドライバの校正方法について」をご参照ください。
本変更に関して、ご不明な点など御座いましたらお気軽にお問い合わせください。
東日製作所ではこのたび一部製品につきまして【ISO6789-2017】年版の対応を開始いたしました。
2022年1月以降に生産した製品に適用致します。
読み取り式トルクレンチの一部製品のトルク範囲の下限値が変更になり、
型式が変更になります。
主な変更点
※「精度」から「相対測定誤差」へ表記が変わります。
※「相対拡張不確かさW」を明記します。
※「相対不確かさ区間W’」を明記します。
※標準器の「最大測定誤差/測定の不確かさと区間」を明記します。
※ヘッド交換式トルクレンチの場合、「交換ヘッド使用時の有効長」を明記します。
※「相対測定誤差の合否判定」を明記します。
詳しくは下記東日製作所ホームページご覧ください。
https://www.tohnichi.co.jp/download_services#type_5
※下のほうにスクロールしていただき、「ISO6789:2017 への取り組み」というタイトルになります。
※ダウンロードには初回会員登録が必要です。
※PDF資料御覧になれます。20211227_ISO6789_webJP
こちらの資料で該当製品の一覧がご確認頂けます。
この度、電子カタログを更新し、電子カタログの製品ページより直接、製品のご購入とお見積りが可能となりました。
ご利用には当社ホームページの販売ページより電子カタログの表紙をクリックしてください。
【電子カタログURL】
https://my.ebook5.net/tohnichiairtork/catalogue/
トルクレンチテスターの校正ご依頼頂く際、最近輸送途中にトルクレンチテスタのアジャスタブルフットが破損する事故が目立っています。
弊社においては、細心の注意を配り、アジャスタブルフットに負担が掛からぬよう、テスタ本体を梱包資材で支えた状態で納品させていただいておりますが、それでも予期せぬ衝撃が掛かり、アジャスタブルフットにダメージが掛かり、破損するケースが御座いました。
今後、万全を期すための対応といたしまして、添付の画像の様に完全にフットを外して、袋に入れて、テープ止めする事と致しました。
お客様からテスタをお送り頂く際にも、同様の方法で梱包のご協力をお願い致します。
不明な点が御座いましたら、弊社技術サービス部までご連絡ください。
エアの動力で動かすエアトルクですが、モーターが止まったらすぐレバーにかけている指を放しましょう。
レバーを引き続けていると、ヘッドの内部のラチェットが破損しやすくなり、修理に出さないといけなくなります。
機種でいうとA, AC, ALS, ACLSといった半自動エアトルクです。
こちらの機種は修理依頼の際、お見積りだけで、手数料がかかりますので、ご注意ください。
QLモデル、(CLモデル:ヘッド交換式トルクレンチ)のトルクを変えるフクメモリという部品があり、それを動かないように固定するロッカという部品があります。
ロッカは指で操作できる様、デザインされています。ペンチなどの工具で締めると破損することもあります。
修理の割合の中でもロッカの破損は多いので、指で締めるようにしてください。