以前よりQLとCLに関してMH(ローレットハンドル)タイプがありました。
通常のものはハンドルが黒い硬質のグリップのハンドルが通常のものですが、
型式の後ろが-MHのものは鉄ハンドル仕様になっているものです。
このたびQSPとCSPに関してMHのものが新たに登場しました。
先日お伝えしてしました空転式トルクレンチのQSPCAに新たに30N・mまでのものと70N・mまでのものが近日販売予定とのことです。使用可能なトルクの範囲が拡張され便利になります。
さらに無線式FHを載せることも可能だそうです。
今まで東日の締付用トルクレンチ(カチンというタイプ)は空転式というものはありませんでした。
(カチンの後の余地が多いYCLというものは有りましたが)
このたびいよいよ空転式トルクレンチが開発されました!
QSPCAです。(QSPCAMSはポカヨケ用)
これによりオーバートルクによる締め過ぎの問題が解消されます。
<a href=”https://www.torque.co.jp/item/products/pr-04/980.html”>QSPCA型空転式トルクレンチ</a>
10月28日に東京ビッグサイトで開幕の「JIMTOF2010(第25回日本国際工作機械見本市)」において、日産「GT-R」のエンジンやトランスミッションの手組み工程を展示するとともに、一部工程を実演する催しが行われました。
8月のブログでCPTのお得なキャンペーンについてお知らせしました。
期間中にお申し込み頂くと専用ソフト、ケーブルが無料にてご提供というものでした。
10/20までだったのですが、このたび11/20まで延長されました。
是非この機会をご利用ください!