トルクツール校正・活用ガイド

【ISO6789-2017】年版の対応開始の件

東日製作所ではこのたび一部製品につきまして【ISO6789-2017】年版の対応を開始いたしました。

2022年1月以降に生産した製品に適用致します。
読み取り式トルクレンチの一部製品のトルク範囲の下限値が変更になり、
型式が変更になります。

主な変更点
※「精度」から「相対測定誤差」へ表記が変わります。
※「相対拡張不確かさW」を明記します。
※「相対不確かさ区間W’」を明記します。
※標準器の「最大測定誤差/測定の不確かさと区間」を明記します。
※ヘッド交換式トルクレンチの場合、「交換ヘッド使用時の有効長」を明記します。
※「相対測定誤差の合否判定」を明記します。

詳しくは下記東日製作所ホームページご覧ください。
https://www.tohnichi.co.jp/download_services#type_5
※下のほうにスクロールしていただき、「ISO6789:2017 への取り組み」というタイトルになります。
※ダウンロードには初回会員登録が必要です。
※PDF資料御覧になれます。20211227_ISO6789_webJP
 
   こちらの資料で該当製品の一覧がご確認頂けます。

東日製作所グループ会社だから、東日トルク製品の校正はもちろん、
修理までしっかり承ります。

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東日トルク製品の校正は年間12,000点

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作業風景

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