東日のトルクドライバは、ほとんどのものがビットは別売りになっています。
ビットの商品選定は見方が分からないと難しかもしれません。
見方をお教えいたします。添付のカタログご覧下さい。
(こちらのカタログ製品案内からの抜粋ですので、大変お手数ですがそちらご参照ください。)
東日の標準のビットは、選び方として、先端部と根元部に分かれております。
先端は+、-、ボックス、ヘックスなどと、あとサイズになります。
サイズに関しては、下にボルトのニ面幅や+や-サイズ表があります。
根元部の形状はトルクドライバー本体によります。アルファベットになっています。
購入頻度からするとB, Cがほとんどかと思います。
BとCとの違いはBは先端から根元辺りまで、ほとんど寸胴です。Cは例えば細い場所の締付け用に、途中から細くなっています。
Dの形状のビットは6.3mmのソケットとしても使用できます。
御不明な点はお気軽に野崎宛お問い合わせください。