ホーム >
基本的にはトルクレンチは決まった方向のみ締付ける工具ですが、
ラチェットのヘッドには角ドライブの左右の回転方向の切り替えができるラチェットレバが付いています。
気をつけたいのは、一番端までそのラチェットレバをもっていっていくということです。(最初の写真)
ラチェットレバが中途半端の位置にある状態でトルクレンチを使用すると(2枚目の写真)、空回りしたり、中は歯車になっていますが、こちらが刃こぼれするかもしれず、そうなると修理対応になってしまいます。
東日トルク製品の校正は年間12,000点
経験豊富なスタッフに東日トルク製品の修理、校正をお任せください。
大型機器の校正や出張校正も承ります。
▲ PAGE TOP