東日製作所のトルク機器で、製造現場・作業現場を効率化し、品質向上を。
安全性重視という社会的傾向、また製品品質向上と生産効率の両立という現場のニーズから、トルク機器に求められる機能はますます高度化しています。
製造ラインの手動ボルト締付では、オーバートルクなど、作業者による個人差、締付時箇所ごとの差などトルク値のバラつきをできる限り抑える必要があります。
締付作業中に実際の締付トルク値を収集するデータ管理ソフトを提供させていただいております。
締付データ管理をする事で収集されたデータのトレンドを分析し、締付け作業の質の向上をお約束いたします。
無線式デジタルトルクレンチが締付データをパソコンに無線で送信。パソコンから上下限値および手順を設定できるため、トルクレンチ1本で複数のボルトを締めることが可能となり、導入・運用コスト低減と締め忘れ防止(ポカヨケ)が実現します。