Bluetooth(ブルートゥース)でデータ転送。セル生産、サブラインの締付データ管理に最適。東日の無線式デジタルトルクレンチ
従来のBTS、BTD、BTAをの1本に集約致しました。BTSはCEM3本体からPCにデータを一括で送信するのみの単方向のタイプです。
BTDは本体からPCにデータを都度転送することができます。PCからCEM3に判定トルクを設定できる双方向タイプです。
(BTDは東日製作所営業マンと打合せをしてカスタムソフトを制作する形となります。)
BTAはトルクと角度を測定するタイプです。
東日製作所のHPにてフリーのエクセル形式へデータを落とせるソフトがダウンロードできます。
(初回のみ会員登録が必要です。)
無線式データ伝送トルクレンチです。
国際標準規格IEEE802.11準拠の無線LAN通信機能を搭載。
2.4GHZと5GHZのデュアルバンド対応の為、2.4GHZの利用が制限されている作業エリアでも5GHZで使用可能となります。
無線LANネットワークに接続することで広範囲の作業エリアでご使用可能です。
PCにてデータをエクセル形式に落とせる無償のソフトが東日製作所ホームページにてダウンロード可能です。
(初回のみ会員登録登録必要です。)
WindowsやiOS 機器と無線通信が可能なCEM3-BTA の特殊仕様の角度検出機能付きのデジタル式トルクレンチです。
締付トルク及び締付完了までの回転角度を検出します。合否判定はトルク及び角度で行います。
型式の”BT”はBluetooth(ブルートゥース)の意味で、Bluetoothでデータ転送、WindowsやiOS機器との無線通信が可能です。
Exelや市販の帳票電子化システムとの連携も可能です。
2022年5月時点で連携が確認できているシステムはi-Reporter(株式会社シムトップ)、XC-Gate(株式会社テクノツリー)です。
締付中のかじり(焼き付き)による回転不足でのトルクアップの検出も行います。
価格、納期はお問い合わせください。
デモ機ご用意ございます!
お気軽にお問い合わせください。
大型車ホイールナット締め付け用トルクレンチモデルTW1000N2と管理用ソフト(タブレット付き)を組み合わせた大型車ホイールナット締め付け管理システムです。
締め付けデータを車両番号で一括管理可能です。
車軸数、タイヤ締め付けボルト数等をソフトウェアで簡単に設定できます。
複数ピットでの作業にも無線通信による集中管理が可能となります。
トルクレンチ本体TW1000N2は別売りです。
TWMS-KITはすでにお持ちのTW2本体に取り付けてTWMSに改造できるKITです。
デモ機ご用意ございます!
お気軽にお問い合わせください。
締付作業にも使えるデジタルトルクレンチ。3種類の締付モードが選べます。
パソコンで測定データ管理も行えます。(別売りのPCへの接続コードNo.585が必要です)
型式に-SETが付くモデルにはTQH交換ヘッド、電池、樹脂ケースが付属します。
TQHは-SETにて本体をご注文の時にしか入手することはできません。