当社の締付用トルクドライバは大体が右締め用ですが、カタログには載っていませんが、左締め(逆ねじ・左ねじ)用トルクドライバも製作しております。
RTD30CN
RTD120CN
辺りの左締め用は比較的需要もあり、多少作りおきもしております。
(それ以外もご連絡頂けれればお見積りいたします。)
左締めのトルクドライバお探しの方、是非ご利用ください!
東日の手動式トルクドライバご購入をお考えの方は下記もご参照ください。
<a href=”http://www.torque.co.jp/item/products/pr-03″>手動式トルクドライバ一覧</a>
QL、QSP等のトルクレンチは普通右締め用ですが、これを左締め(逆ねじ・左ねじ用)に変更する方法があります。角ドライブは通常下を向いていますが、この部分は2つのネジで止まっています。これは外せます。外した後、フタを開けると角ドライブを含めた歯車のような部分(ラチェットブクミと呼びます)は2つのバネで押さえつけています。そのバネが飛び出さないよう気を付けてラチェットブクミを外し、逆さにして元の場所に戻し、フタをしてネジで止めれば左締め専用のトルクレンチの出来上がりです!
精度的にも何ら問題はございません。
歯科医療でインプラントがあります。
その治療に当社製品のATG,BTGが使用されているケースがあるようです。
下記ホームページで製品画像を見ていたけると分かりますが、先が三つ爪になっており、これで測定物を掴み、適正なトルクの測定が可能です。
当社ホームページ下記です。
http://www.torque.co.jp/products/tg/index.html
歯科医関係の方、
是非ご検討ください!
単能型というタイプのトルクレンチ、トルクドライバがあります。
トルクレンチでいうと型式にSPが入っているものがそれです。
これは本体にメモリがついていないので、単体ではトルクセットが出来ず、
お客様のほうにトルク値を見るテスターとトルクセットする専用工具が必要になります。
これは工場のライン等で作業者の方でトルク値を変更されてしまい、そのラインでトルク値の不良が出てしまうの防ぐのが目的です。
トルクレンチ、トルクドライバをたくさんお持ちのお客様で、例えばトルクドライバテスタTDTを持っていて、小型のトルクレンチを校正したい場合がございます。その場合、オプションのTDTLAを購入し、TDTに取り付けると、なんと!小型のトルクレンチをTDTで測定することができます。東日製作所のTDTのページに載っています。興味のある方是非ご覧ください。
先日お知らせしました新商品BTGEですが、当社のホームページにも投稿いたしました!
是非当社ホームページご覧ください。
詳しい情報満載です!