お使いのトルクレンチテスタやチェッカの校正について、このようなお悩みはございませんか?
当社の経験豊富な校正担当者がお客様の事業所へ直接お伺いし、その場で校正作業を実施いたします。
このサービスをご利用いただくことで、お客様は梱包や発送といった手間から解放され、輸送が困難な重量物の校正も可能になります。また、トルクレンチテスタやチェッカを止める時間を最小限に抑えることができるため、納期を気にせず、通常業務への影響を心配する必要がありません。
トルクレンチテスタやチェッカの校正でお困りの際は、ぜひ一度、当社の出張校正サービスをご検討ください。
従来よりSPという単能型トルクレンチがありましたが、油圧マニホールドのように狭いピッチ間隔で配管金具(コネクタ)を締め付ける作業に最適なトルクレンチを9月21日から販売開始します。
当社お奨め商品で出しているMTQL40Nがあります。
http://www.torque.co.jp/products/mtql/index.html
こちらは個人様で自転車、バイクの整備をされる方用のトルクレンチです。
東日にはトルクセンサとしてTCF,TCRがあります。両方とも本体でトルクセンサでトルクを検知して、別売りのデジタルの表示器CD42でトルク値を表示するタイプです。
当社の人気製品単能型トルクレンチSPというものがあります。
こちらはハンドルが黒いゴムハンドルになっています。
環境によってはこちらハンドルが傷んでしまう場合があります。
あるいは滑りやすい場合がありました。
このたびご要望に応じて、ハンドルがローレット(鉄ハンドル)のものを、
標準品としてご用意いたしました。
SPの全機種では無く、本体型式が19Nと38Nに限られます。
今までSPのゴムハンドルの劣化、すべりにお悩みの方は是非ご検討ください!
東日が出しているボルトの軸力の測定器は大きく分けて、3種類あります。
①油圧式軸力計 BーBTM/BTMシリーズ
測定原理は、センターホール型の圧力容器のシリンダ部分を、ボルト・ナ ットで
締付けて、圧力と面積から力(軸力)を求めるものです。
②超音波軸力計 TT2000シリーズ
ボルト端部に超音波センサーを設置して、締付け前後
の伝播時間差から演算により軸力を求めます。
③ねじ締付け試験機 BTT1220
締付けトルク/軸力/ねじ部トルク/締付け角度を計測し、締付け特性を解析。締付け速度が設定可能で、「ねじの締付け試験通則」に近い測定が可能です。トルクセンター東京のラボに設置してあり、ご利用いただける場合もあるとのことです。