トルクレンチにエアモータを組込み、仮締めから最終締付までこの工具一つこなせる便利な工具です。
仮締めをエアモーターの動力で回して締め、最後の締付を手の力で行います。
Aは仮締めが低く、ACは仮締めが強くなっています。
AC選択の場合、締め付けしたいトルク値がその仮締めのトルク値よりも低くないかご確認ください。
型式にLSが付くものは締付本数をシーケンサーで管理できるリミットスイッチ付きです。
A, ACは3型になり、ヘッド部がコンパクトになり、作業性向上、ギヤ改良により耐久性2倍以上になりました。
A3, AC3型は防振ソケットが取り付け可能であり、回転時の揺れが減少するため、作業効率が向上します。
詳細は右上の東日製作所製品案内をご覧ください。
https://my.ebook5.net/tohnichiairtork/catalogue/
ソケットは当社のカタログでしたら動力式トルクツール用の物、
市販品でしたらインパクト用ソケットをご利用ください。
2022年1月以降生産した製品に付きまして、
ISO6789:2017に基づく校正証明書に変更になります。
詳しくは下記ガイドご覧下さい。
https://www.torque.co.jp/kousei/guide/5052.html
大型ボルトの締め付けを、全自動でトルク管理。
ボタンを押すだけで、設定したトルク値まで締付けます。
反力が大きいので、別売りの反力受け(ユニバーサルアーム モデルUA, SA)が必要です。
2017年3月1日より型式が2型に変更になりました。
マイナーチェンジであり、
価格、大まかな仕様には変更ございません。
締付完了信号が取り出せるポカヨケ仕様も特注にて製作可能です。
トルクを変更できるW5の六角棒レンチが付属します。
高速、高精度締め付け、トルクの可変は目盛で簡単。動力はエア式です。
引き金を引くと、設定したトルクまで、締め付けをしてくれます。
右上の東日製作所製品案内の画像をクリックすると
カタログが開きます。
https://my.ebook5.net/tohnichiairtork/catalogue/
AUR5N、AURLS5Nはダブルビット仕様で#3ビット(HEX)が付属しています。
(仕様欄の一番下にそのビットNo.700記載ございます。)
それ以外の型式の物は9.53mmの角ドライブになっています。ソケットはインパクト用をご利用ください。
精密なトルクを要する多量の小ねじ(M2〜M6)の締め付けに。動力はエア式です。
レバー引くだけで、設定トルク値まで締め付けをしてくれます。
U1000CN以外は市販の根元が6.53mmのHEX形状のビットがご利用になれます。
U1000CNは9.53mmの角ドライブになっています。インパクト用ソケットをご利用ください。
小ねじ(M2.5〜M6)締め付けの多軸化、自動化に。
TC(センサー)付きの型式は型式の最後”-TC”が付きます。
お気軽にお見積りご依頼ください。
モデルMCは2017年3月1日より型式が2型に変更になりました。価格、大まかな仕様には変更ございませんが、耐久性が大幅に向上致しました。
小ねじ(M2.5〜M6)締め付けの多軸化、自動化に。
6.35mmの六角形の根本形状のビットが取り付く形になっています。
※多軸機を設計する時は最小軸間距離、PCDをご確認ください。
お気軽にご相談ください。
アングルヘッドの自動機用締付機。省スペース、ロボットによる締め付けに最適。
TC(センサ)付ご希望の際は型式の後に”-TC”を追記してください。
メモリセット棒付属しています。